保険診療
骨折・脱臼・捻挫・打撲(打ち身)・挫傷(肉離れ)に限ります。
- 初 診 160~1,200円
- 2回目以降 490円~
治療内容、部位数により、多少の増減はございます。
交通事故、労災の場合は、窓口負担は0円です。
自由診療(実費)
整骨院では、基本的に骨折・脱臼・打撲・捻挫・捻傷などの急性期・亜急性期の外傷や痛み、明確な原因があるものに対してのみ、健康保険が適用されます。
慢性的な痛みや古傷、原因がわからない痛みやコリ、頭痛・五十肩・腱鞘炎などの運動器疾患・内科疾患、メンテナンスやコンディショニング、バランス療法や体操指導、病気全般に対しての手技療法・鍼灸治療には保険が適用されず、自費治療となります。
保険診療の他にコース診療をご希望される方はご予約時にお申し付けください。
コース | 施術時間 | 料 金 | 内 容 |
---|---|---|---|
① | 20分 | ¥1,500- | 痛みの解消や予防のために全身のバランスを整えます。 患者様で行える簡単な体操も指導します。 患者様の容体に応じて段階的にコースを変更することはもちろん可能です。 |
② | 30分 | ¥2,500- | スポーツ後の激しい疲労の蓄積や慢性的な症状に対しての手技療法を行い再発防止トレーニング、テーピングを施すボディメンテナンスを行います。
コリや腰痛が激しい方におすすめです。 |
③ | 40分 | ¥3,500- | コース①または②に加えて、患者様のご希望・症状に適した鍼灸・吸玉や、高周波治療、電気治療、レーザー治療などを適切に施します。
患者様ごとの容体に合わせた適切な体操指導も行います。 |
④ | 60分 | ¥5,000- | 全身のバランス調整・ボディケアリラクゼーションマッサージ、自律神経の調整や運動痛の除去・鍼灸・温灸治療を総合的に行います。 |
※表示金額はすべて税抜きです。
施術内容の簡単なご説明
はり・きゅう治療
マッサージでは届かない筋肉や靭帯・間接部へのアプローチを行います
症状に合わせて全身・部分的にはり・お灸・温灸で刺激して免疫機能を高めることで自律神経のバランスを整えます。健康な方でも定期的に行う事で体調改善や予防につながります。
マッサージ
症状に合わせて全身・部分的に刺激、血行改善・筋肉の緊張を緩和します
筋肉のバランスを調整して骨格や骨盤のゆがみを矯正し身体が持つ自然治癒力を促進、病気の予防や治療をします。
手技療法
身体に無理なく負担をかけないで、頚椎・脊椎・腰椎を中心に矯正治療
その他、はり・きゅう治療やレーザー治療・高周波治療・電気治療・各種テーピング療法を適切に組み合わせて施術します。
ボディケア・フットケア
症状に合わせた顔面マッサージやフットマッサージ・ハンドマッサージ
フットマッサージではひざ裏→足の裏→ひざの上までツボを刺激して血液の循環を改善、ムクミを解消いたします。
お心当たりはございませんか?
Q:肩がこって歯が痛い・歯茎が腫れる・コメカミが痛い
肩こりが原因とは限りません
肩こりは、首~肩上部、肩背部にある僧帽筋という筋肉が運動不足、血液の循環不足、姿勢不良などから現れる現象です。
歯茎の腫れはリンパ腺の腫れの有無の確認を、コメカミの痛みはアゴの噛みあわせを確認し、首の状態を診なければなりません。
コメカミの痛みがキツイ場合には鍼治療を施す場合がありますが、コース②の受診をご検討ください。
Q:寝起きの腰が重い・動き始めが痛い
血行を促進させましょう
寝起きは身体が硬くなっていることが多く、朝が忙しい人ほど身体を痛める頻度が高くなってしまいます。
起床時・入浴前にはストレッチ体操をするなどして筋肉の血行を促進させることをおすすめします。
このような場合はコース①の受診をご検討ください。
Q:パソコンやスマホで目が疲れやすい・頭痛がする
ひどくなる前に予防しましょう
近年のパソコンなどを多用する生活が、視力の低下や眼精疲労を招き、それが原因で大変頭痛になりやすくなっています。
出来るだけモニターを見ないで、休憩を取るようにする事が望ましいのですが、生活習慣においてなかなかそうもいきません。
それならば、目の疲れがひどくならないようにすることが大切です。
症状の悪化を食い止め、予防するにはコース①の受診を、パソコンをお仕事になさっている方で、既に症状が重い場合はコース③の受診をご検討ください。
Q:スポーツ後の筋肉疲労・古傷の予防をしたい
放置は大変危険です
急に古傷が痛んだり、2~3日で治ると思っていたのに治らない、大事な試合をに全く痛みが引かない…不安ですよね?
スポーツをした後はクールダウンを行うことで最低限の疲労は取れるものですが、治りやすさは人それぞれです。
放置したままスポーツをすると、新たに大ケガをしたり、過去に起こした古傷が悪化して神経痛の原因にになってしまします。コース②やコース③のご受診をご検討ください。
Q:ひざから下がむくんで重だるい・階段を降りるとひざが痛む
内科的疾患かもしれません
「指でスネを押さえたら凹んで戻らない」「目が覚めたら脚がつる」「夕方には決まって脚がだるい」…など、お困りではないですか?
脚のむくみの主な原因は筋肉疲労、長時間同じ姿勢での仕事、水分の多摂取やカリウム・ナトリウムの多摂取、水分の代謝不足(おしっこ回数が少ない)…などがありますが、足の甲にむくみがあると、腎臓疾患・膀胱炎が、脚にむくみがあると、肝臓疾患・心臓疾患が疑われます。
心当たりがある方、予防をしたい方はコース①またはコース③の受診をご検討ください。