保険診療
骨折・脱臼・捻挫・打撲(打ち身)・挫傷(肉離れ)に限ります。
- 初 診 160~1,200円
- 2回目以降 490円~
治療内容、部位数により、多少の増減はございます。
交通事故、労災の場合は、窓口負担は0円です。
自由診療(実費)
肩こり・頭痛・定期的メンテナンス・重複診療・スポ-ツパフォ-マンスの向上・疲労・ストレス・自律神経の乱れなど。
- マッサージ(全身、顔面、湿性) ~6000円程
- 鍼治療 ~5000円程
- 灸治療 ~3000円程
各種お身体の状態に応じその都度、ご提案させていただきます。
小児鍼(夜泣き、かんむし) ~1500円程
その他テーピング療法 ・耳ツボ療法 ・ソフト矯正・吸玉療法等あります。
施術内容
ご覧になりたい施術内容の名前をクリックしてください。
鍼
ディスポ鍼(使い捨て鍼)
鍼は古来中国より、約4000年程前に生まれた治療法で、 日本には飛鳥時代に伝えられたもので、幾千もの試行錯誤を繰り返し その中で生き残った知恵が蓄積された伝統ある医学です。
鍼の種類は、中国の古書「霊枢(れいすう)」に9種類の鍼(大鍼、長鍼、鋒鍼…)が記されてあり、現在鍼灸師の間で使用されているのは亳鍼(ごうしん)と呼ばれるものです。
鍼には毫鍼の他に特殊鍼と呼ばれる小児鍼や皮内鍼があります 。
毫鍼(ごうしん)
毫鍼は長さ1寸(約3.3cm)から2寸(6.6cm)、
太さは細いものから、太いものまでありますが 、当院ではできるだけ刺激を少なくするため 0番~3番と呼ばれる髪の毛ほどの細い鍼を使用しています。
また、鍼には10種類以上もの手技がありますが、 患者様のお身体の状態に合わせ、最適な手技を用いて治療を行います。
また、当院で使用する鍼はST鍼、ディスポ鍼(使い捨て鍼)を 使用していますので感染等の心配はありません。
皮内鍼(ひないしん)
直径5ミリほどの鍼の鍼先だけを刺してテープで止め長時間刺激を与えるほとんど痛みのない鍼です。
小児鍼(しょうにしん)
接触鍼とも呼ばれ、皮膚表面を刺激する鍼で 刺したりはしません。
主に子供の治療に用いられます。
- ※鍼治療が適応できる症状は患者様のお身体の状態により異なります。
詳しくは当院までお問い合わせください。
スパイラルテーピング療法
スパイラルテーピング療法とは、身体のアンバランスによっておこる関節や筋肉の腫れ・痛みなどに対して、 スパイラル(らせん・渦巻き)状のテーピングを施すことにより、 身体全体のバランスを無理なく整え、痛みを軽減する施術方法です。
自然治癒力を高めます。
人体の筋肉と筋肉のバランスをとっているポイントを線でつなげてみると、 らせん状=スパイラル状になっていることが分かります。
このバランスが歪んだり崩れたりすると痛みを伴ったり、だるくなったり、カラダの不調の原因に・・・。
カラダの歪みをとり、ボディバランスをサポートする。
それがスパイラルテーピング理論なのです。
整骨
柔道整復は、「接骨」や「ほねつぎ」と呼ばれ、古くから庶民に親しまれ、信頼されてきた日本の伝統医療で、歴史的に伝承されてきた柔道整復の技術と西洋医学の知識に基づき、人体の骨・関節・筋腱等の軟部組織の損傷に対して保存療法(手術をしない療法)で治療を行います。
柔道整復の適応は骨折・脱臼(応急処置)、打撲、捻挫や軟部組織損傷などに対して行われ、柔道整復術として整復、固定、後療法を施します。
整復
徒手での整復を基本とし、骨折や脱臼の応急処置、または捻挫による関節のズレ等を戻します。
後療法(手技療法・物理療法・運動療法)
手技療法は、硬化した筋肉の疼痛軽減や緩和、循環促進を目的とし、軽擦・伸張・振戦等の手技を用いて行います。
物理療法には低周波機器を用いた電気療法や、赤外線やホットパックによる温熱療法などがあります。
運動療法は、身体の一部が損傷を受けた場合に、その機能を回復、良い状態を維持するために運動を科学的に用いる療法です。
固定
金属副子・厚紙副子・ギプス等の硬性の材料のものや、包帯・三角巾・絆創膏等の軟性の材料を用い、患部の動揺の防止や安静をはかり疼痛や腫脹を少なくします。
整体
おおつき鍼灸整骨院では、整体治療を行っております。
ソフト整体を基本とした施術
当院の整体治療はソフト整体法を基本とした施術で、ポキポキしない、筋肉の伸張を利用した適度な刺激の持続圧整体です。
癒しでの整体は行っておりませんので、あらかじめご了承ください。
お灸
お灸とは、生命力の強い植物である蓬(ヨモギ)を原材料とし、火熱の微妙な調整により体に適度な刺激を与える古くから伝わる療法です。
お灸の種類
直接灸(俗にいうヤイト)
直接灸は字の通り、直接皮膚にもぐさを置いて 点火するもので、有痕灸といわれます。
有痕灸は、燃え尽きたもぐさに重ねてすえる方法です。
また有痕灸のなかでも痕を残さないものもあり、 もぐさが半分位から8分位燃えて熱いと感じたら 取り除き、新たに灸をすえるという方法です。
間接灸
間接灸は直接皮膚にはあてず、もぐさと皮膚の間に、 筒状の物や台紙などを置いて、 その上に灸をすえるものであり、 温かく気持ちのいいお灸です。
間に置く色々なものにより効果も幅広いといわれています。
温灸
皮膚を温める目的のお灸で、棒灸や知熱灸と呼ばれるものもあります。
- ※灸治療が適応できる症状は患者様のお身体の状態により異なりますので詳しくは当院までお問い合わせください。